2014年11月15日土曜日

古いPCに今度はLinux Vineを入れてみた

どうも、超久しぶりの投稿となります。
相変わらずの、不定期投稿です。


さて、前の古いパソコンがHDDクラッシュですべて吹っ飛び、新しいHDDに変えてから何のOS入れようかな・・・と考えてました。

もちろんスペック的に限られてきますし、そもそもPAE非対応なので選べる幅も狭くなります。


最初は、まずLinux Beenを入れてみました。

触ってみて感想は、

速い(爆速)
軽い
何もない(遊ぶ余地が)

でした。

何もない、というのは、自分でカスタマイズしたりとかの遊びがほとんどできないんです。ほぼデフォルトで完結してしまって、サクサクなのでいじくることもないし、便利だし・・・って感じです。
古いパソコンを簡単にすぐ活用したいという方にはいいかもしれません。

そして、Linux Vineを入れてみました。

感想は、
 
速い(そこそこ)
わかりやすい(インストールから)
弄れる(ここ重要)

って感じです。
やっぱり、遊びたいですもんね。
と、ここまで言っておいていつものやり方講座みたいなのは今回はありません。
またしても写真で録らずサクサクインストールしちゃいましたw

すんません。
でも使っててカスタマイズしていくのは紹介していきたいと思います。
今回は画像なしで終わりです。


2014年8月30日土曜日

Windows 8.1のHDD自動デフラグ設定

久しぶりです。めちゃくちゃ久しぶりです。
ほぼ忘れていました。(読んでる人いるのかな・・・)

まぁそれはそうと。。。

windows 8.1に慣れてきて、いろんな設定を変えたりしたときに気づいたことがありました。
そう、自動デフラグです。
Windows 7にもあったらしいですが今はそんなこと関係ないです。

初期設定を見てみると毎週とか、毎日とか、確実にHDDの寿命が縮みます。
(デフラグと入力して変換するとでフラグってなるんですが・・・orz)

ちなみにSSDだと自動的にオフになっていて変更できないみたいです。SSDはデフラグしなくてもいいですからねぇ・・・(タブレットPCとか。)

まず、PCを開きます。

メトロUI(?)からデスクトップをクリックします。

下のタスクバーにフォルダーマークをクリックします。
なかったら、キーボードで WindowsマークキーEキー を同時に押してください。




画像の通りに右クリックしてください。(めんどくさくなったわけではない)

関係ないですけど、Windows標準のペイント、図形とかが使えて便利ですね。












・・・画像の通りです。
文字で説明より、絵のほうが分かりやいでしょ?










こんな画面が出ましたら、まず、(C:)と名前の後ろに書かれているドライブをクリックしてください。(この画像だと今青くなっているドライブです。)

次に、赤丸をクリックしてください。





結局文字の出番。







水色で囲まれたチェックを入れます。(最初から入っていたら次に進みます)

頻度を、赤丸で囲まれた、「毎月」をクリックして、OKボタンを押してください。













これで自動デフラグの間隔が伸び、ほどよくデフラグしてくれると思います。

それではまた会う時まで。




2014年7月5日土曜日

Windows XPのノーパご臨終

前からHDDが怪しいとは思っていましたが、まさかLinux Mintで作業中にご臨終するとは・・・
急にカッコンカッコンそしてBIOS上でNot扱いされました。

でも10年以上動いていたから長持ちしたほうですね・・・
「いままでありがとうございました。」と、感謝をし、別のHDDを入れました。

30GB⇒20GB


大幅容量ダウンです。

2014年4月30日水曜日

Fire Fox OS を使ってみたよ

もちろんPCの中で。

どうもこんにちは、また放置してました。

久々にネタなるものが見つかったので、ぽつぽつ書いていきたいなと思います。
逆に言えばネタが見つかるまでブログ、が更新されないということです。


さて、肝心な本編へ入っていきます。(眠いので)


って詳しく書きたいつもりなんですが、もう先駆者がいましたので説明はそちらをどうぞ。

Firefox OS Simulatorはもう古い!新しい開発ツールAppManagerの使い方





さて、書くネタが9.9割ぐらい消えたわけですが、書くことはあります。


初期の状態でAuroraを起動すると、


















ツールバーなんてなかった。
いいえ、あります。

出し方は、上の画像のタブ横の青い部分を(よーするにアプリマネージャタブの横です)右クリックしてメニューバーをクリックすれば出ます。


まぁ、これで説明の0.1割消えました。早いものです。
さっそくエミュレータを起動して動かしてみます。
バージョンは1.5です。
























英語です。キェェェェ。
でもアイコンだけでなんとなく予想がつきますね。

あと、Musicと、Galleryアプリは、PCユーザーのミュージックフォルダとピクチャフォルダと同期するみたいです。

もちろんブラウザはFire Fox 。

ちなみに、Marketplaceアプリでほかのアプリをダウンロードできます。androidのGooglePlayみたいなもんだと思います。

アプリは、LINEやTwitter、Facebookと、割と充実してました。

YouTubeアプリを入れてみましたが、どうやら動画は再生できないです。

さらに、バグなのか仕様なのか、ブラウザでヤフージャパンを表示させると、























デスクトップ用のサイトが出てきます。非常に見にくいです。
あと、下の☆とかもなんか3つ出てたりします。


言うの遅いですが、ディスプレイキーボードを使わなくても























普通に、パソコンのキーボードで入力できます。日本語入力もいけました。



と、まだまだ発展途上なOSだとは思いますが、今後にわくわくするOSです。


ぜひとも一度体験してみてはどうでしょうか?





今日はこれにて、おしまい!&おやすみなさい。

2014年4月23日水曜日

Linux mint Xfce 小ネタその2

なんと続きが!


おはようございます
そんなわけで小ネタその2です。

今回はウィンドウの上部分(Windows7のウィンドウが半透明のアレ)をやってみたいと思います。

まずはメニューから 設定→設定マネージャー をクリックします。






















設定マネージャーを開いたら、ウィンドウマネージャー(詳細)をクリックします。






















ウィンドウマネージャー(詳細)の中の 合成処理 と書かれたタブをクリックします。





















画像の通りに「合成処理を有効にする(E)」にチェック(どう見ても×)したら下の「ウィンドウ枠の透明度(T)」で透明度を調整できます。

ほかにも移動中の透明度とか設定できるので是非ご自分で好きなようにカスタマイズしてみてくださいw

ちなみに透明度をあげるとこんな感じになります。





















・・・・orz





あと使ってて端っこにウィンドウ近づけると、なんか吸い寄せられて使いにくい場合は、
設定マネージャーから「ウィンドウマネージャー」をクリックし、
「詳細」タブをくりっくして「画面の領域でウィンドウを止める(B)」のチェック(どう見てm(ry)を外せばおーけーです。(多分)









































今日はこれで ノシ

2014年4月22日火曜日

Linux mint Xfce 小ネタその1

はいでた、小ネタ。

Lubuntuの時と同じネタ、タスクバーを半透明化する方法を教えたいと思います。
ぶっちゃけ、Lubuntuの時と変わらないですけどねw

まず、タスクバーを右クリックして「パネル」→「パネルの設定」をクリックします。






















次に、外観タブをクリックして、透明度を変更すれば、半透明のタスクバーが完成します。
色はスタイルから単一色を選び、配色をクリックして好きな色を選択すればオーケーです。





















かなり簡単ですので是非一度(Linux Mint Xfceユーザーの方)やってみてはどうでしょうか?

2014年4月21日月曜日

Linux Mintを使ってみて・・・ レビュー的な何か


えぇ、この前の記事なんて忘れてください。

とりあえずLinux Mintをインストールした直後は、言語の追加インストールとか更新だーとかで再起動を繰り返しました。(4回くらい)

まぁなんでもOSは必ずOSインストール→更新→やっとつかえる という事がよくあります。
通過儀礼みたいなものです。仕方がありません。


その通過儀礼を通れば、なんともすっきりしたデスクトップが迎えてくれます。

実は日本語入力ができなくて2~3時間いろんなサイトを見回ったりインストールしたりしてましたw





















(”特大”にすると画像がはみ出ることを今頃知った・・・)

スクリーンショット(以下スクショ)を見ればわかると思いますが、タスクマネージャーでメモリが脅威の17パーセントしか使ってません。
このパソコンのメモリは1GBですから大体、174MBくらい?しか使ってないということです。


試しに最初からあるFire Foxブラウザでニコニコ動画を開いてみました。





















はい、CPUフル稼働状態ですww
仕方がないですね、Celeron Mの1.3GHzですから・・・
ちなみに途中でCPU使用率が減ってるのは、時報が流れたからです。

CPUが100パーセントでも動画はぬるぬる見れます。
よほどの高画質動画でも見ない限り、コマ落ちはしないかと。

ブラウザでニコニコ動画を開いて動画見ても、35%しかメモリを使用してません。
恐ろしいほど低燃費(?)ですね。

ですがデスクトップにごみ箱がなくて焦りました。
ホームの中にごみ箱があるのです。
ちょいとめんどくさいですね。



あと、オフィス系ソフトや、画像編集系ソフトがかなり充実していて、これは便利だと思いました。





















ちゃんとMicrosoft Officeに互換性保存ができるみたいですが、型崩れとかが起きそうですね。



家に置いてある、古いPCを再利用するにはちょうどいいOSではないでしょうか。

Linux Mint日本語支援サイトによると、

動作環境

公式に公開されている動作環境は下記の通りです。Ubuntu ベースの内容です。
LMDE(Dedian Edition)は公開されていませんが、下記よりは緩いでしょう。
項目Cinamon/MATEKDEXfce
CPUPAE 対応 32bit x86 または 64bit x64 プロセッサ
メモリ512MB1GB384MB
ディスク空容量5GB8GB5GB
グラフィック800×6001024x768800x600
ドライブDVD ドライブ または USB ポート
実際のところ Linux Mint 16 のインストールでは
Cinnamon で 7.7GB、MATE で 7.9GB の空容量が必要と
インストール時に表示されます。
KDE はメモリ 1GB で行ったところ、インストーラがエラーを起こしました。
2GB で正常に動作しています。

実際のところ、実用的になってくるスペックは下記になるでしょう。
Ubuntu に近いですが、Ubuntu より必要な空容量が多くなります。
  • CPU - PAE 対応 32 ビット または 64 ビット x86 プロセッサ
  • メモリ - 1GB 以上(KDE は 2GB 以上)
  • ディスク空容量 - 10GB 以上
  • グラフィック - 1024×768 以上
  • ドライブ - DVD ドライブ または USB ポート
PAE 対応は Linux Mint 14 以降となっています。
PAE 非対応の環境では Linux Mint 13 で動作するかもしれません。

今回入れたのはXfceですから、メモリが384MBあれば動くそうです。
相当軽いですね。
しかし、Cinamon/MATEも同じ動作環境・・・

これは入れてみる価値がありますね。
幸い(不幸?)にもまだXPのPCが2台ほどあるのでそちらに入れてレビューしていきたいなと思ってます。

今日はここらへんで ノシ