とりあえずLinux Mintをインストールした直後は、言語の追加インストールとか更新だーとかで再起動を繰り返しました。(4回くらい)
まぁなんでもOSは必ずOSインストール→更新→やっとつかえる という事がよくあります。
通過儀礼みたいなものです。仕方がありません。
その通過儀礼を通れば、なんともすっきりしたデスクトップが迎えてくれます。
実は日本語入力ができなくて2~3時間いろんなサイトを見回ったりインストールしたりしてましたw
(”特大”にすると画像がはみ出ることを今頃知った・・・)
スクリーンショット(以下スクショ)を見ればわかると思いますが、タスクマネージャーでメモリが脅威の17パーセントしか使ってません。
このパソコンのメモリは1GBですから大体、174MBくらい?しか使ってないということです。
試しに最初からあるFire Foxブラウザでニコニコ動画を開いてみました。
はい、CPUがフル稼働状態ですww
仕方がないですね、Celeron Mの1.3GHzですから・・・
ちなみに途中でCPU使用率が減ってるのは、時報が流れたからです。
CPUが100パーセントでも動画はぬるぬる見れます。
よほどの高画質動画でも見ない限り、コマ落ちはしないかと。
ブラウザでニコニコ動画を開いて動画見ても、35%しかメモリを使用してません。
恐ろしいほど低燃費(?)ですね。
ですがデスクトップにごみ箱がなくて焦りました。
ホームの中にごみ箱があるのです。
ちょいとめんどくさいですね。
あと、オフィス系ソフトや、画像編集系ソフトがかなり充実していて、これは便利だと思いました。
ちゃんとMicrosoft Officeに互換性保存ができるみたいですが、型崩れとかが起きそうですね。
家に置いてある、古いPCを再利用するにはちょうどいいOSではないでしょうか。
Linux Mint日本語支援サイトによると、
動作環境
公式に公開されている動作環境は下記の通りです。Ubuntu ベースの内容です。
LMDE(Dedian Edition)は公開されていませんが、下記よりは緩いでしょう。
LMDE(Dedian Edition)は公開されていませんが、下記よりは緩いでしょう。
項目 | Cinamon/MATE | KDE | Xfce |
CPU | PAE 対応 32bit x86 または 64bit x64 プロセッサ | ||
メモリ | 512MB | 1GB | 384MB |
ディスク空容量 | 5GB | 8GB | 5GB |
グラフィック | 800×600 | 1024x768 | 800x600 |
ドライブ | DVD ドライブ または USB ポート |
実際のところ Linux Mint 16 のインストールでは
Cinnamon で 7.7GB、MATE で 7.9GB の空容量が必要と
インストール時に表示されます。
KDE はメモリ 1GB で行ったところ、インストーラがエラーを起こしました。
2GB で正常に動作しています。
Cinnamon で 7.7GB、MATE で 7.9GB の空容量が必要と
インストール時に表示されます。
KDE はメモリ 1GB で行ったところ、インストーラがエラーを起こしました。
2GB で正常に動作しています。
実際のところ、実用的になってくるスペックは下記になるでしょう。
Ubuntu に近いですが、Ubuntu より必要な空容量が多くなります。
Ubuntu に近いですが、Ubuntu より必要な空容量が多くなります。
- CPU - PAE 対応 32 ビット または 64 ビット x86 プロセッサ
- メモリ - 1GB 以上(KDE は 2GB 以上)
- ディスク空容量 - 10GB 以上
- グラフィック - 1024×768 以上
- ドライブ - DVD ドライブ または USB ポート
PAE 対応は Linux Mint 14 以降となっています。
PAE 非対応の環境では Linux Mint 13 で動作するかもしれません。
PAE 非対応の環境では Linux Mint 13 で動作するかもしれません。
今回入れたのはXfceですから、メモリが384MBあれば動くそうです。
相当軽いですね。
しかし、Cinamon/MATEも同じ動作環境・・・
これは入れてみる価値がありますね。
幸い(不幸?)にもまだXPのPCが2台ほどあるのでそちらに入れてレビューしていきたいなと思ってます。
今日はここらへんで ノシ
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